株式会社エコ計画(本社:さいたま市桜区、代表取締役社長:井上綱隆)は2016年(平成28年)11月、埼玉県寄居町の「彩の国資源循環工場 寄居エコスペース」内の新焼却炉「寄居エコスペース3号炉」を竣工し操業を開始致しました。3号炉の敷地面積は約2235平方メートル、処理能力は1日当たり最大90トン。焼却で生じる廃熱を回収して発電するサーマルリサイクルを行い、通常運転時は自己発電のみで運転することが可能です。
エコ計画は国内2拠点(嵐山エコスペース、寄居エコスペース)、合計3炉体制により自社で運搬・中間処理・最終処分までが完結する「ワンストップサービス」を提供して参ります。