当社の寄居エコスペースがある「彩の国資源循環工場」は、廃棄物の適正処理とリサイクルの一層の促進を図るため、寄居町にある環境整備センター(県営最終処分場)内に、先端技術を有する民間リサイクル施設を集積した総合的な「資源循環モデル施設」です。
このたび、彩の国資源循環工場1期事業者7社と、埼玉県、寄居町、小川町、地元である寄居町連合環境協議会との間で、令和6年4月1日から20年間を新たな期間とする環境基準の設定や住民監視制度等を定めた「彩の国資源循環工場運営協定」について締結することとし、運営協定調印式が実施されました。
■協定の内容
1.情報開示及び監視体制
廃棄物の搬入状況、環境測定の結果、運転状況等の備え付け及び閲覧
寄居町が委嘱する監視員による監視活動の実施
2.環境測定・検査
事業者及び県による大気、水質、悪臭等の測定実施
3.地元産業の活性化
寄居町、小川町の雇用拡大、地元関連産業の活用
詳しくは埼玉県報道発表資料をご覧下さい。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0507/news/page/news2024020801.html

